【好評につき継続】謎解きイベント「武田信玄の埋蔵金を探せ!」を開催します。
イベントの概要
なんもく村自然公園キャンプ場では2023年9月16日、17日の両日、
場内で楽しめる謎解きイベント「武田信玄の埋蔵金を探せ!」を開催いたします。
(追記)好評につき9月23日(土)、24日(日)も開催します!!
キャンプ場内に隠された3つの謎の手がかりを探し出し、
秘密の宝箱を開ける3つの数字を探し出す謎解きゲームです。
対象は小学生以上で、お子様を中心にご家族で楽しんでいたくことを
想定しております(大人の方のご挑戦も可能です)。
当キャンプ場から南牧村内へ下る道は、戦国時代に武田信玄が
高崎攻めのため使用した古い街道であり、
また、南牧村には金山があったという伝説があります。
これらをテーマにした謎解きゲームです。
今回は今後の本営業に向けたテストイベントとして予定しております。
ご参加の皆様には感想アンケートをお願いできればと存じます。
参加料は無料、クリアできた方にはちょっとした景品を差し上げます。
ご参加を希望される方は当日管理棟での受付時にお申し出ください。
受付は先着順となります。配布する小道具等に限りがございますので、
締め切りとなる場合があります。
また、諸事情により予告なくイベントを中止・変更する場合があります。
その際はご容赦ください。
ストーリー
今からずっと昔、450年前の戦国時代、
このキャンプ場の後ろの峠をこえたところに最強の武将がいた。
その名は武田信玄。
織田信長も、徳川家康も、だれも信玄には勝てなかった。
信玄は強いだけでなく、金を発見するのがとくいだった。
山から掘り出した金で強い軍勢をそろえ、まわりの国を次々と占領していった。
1557年、信玄は高崎の城を攻めるため、
キャンプ場の後ろの峠を越えて南牧の村に大軍を送り込んだ。
伝説によると南牧の村には金山があり、信玄はその金を掘り出したという、、、
↓
武田信玄の埋蔵金を探せ!
キャンプ場のある峠の山が崩れ、
崩れた跡から見つかった洞窟から鍵のかかった謎の箱が見つかった。
鍵がなく中を確認できないが、
どうやらこの地に伝わる武田信玄が残した埋蔵金なのでは?
古文書によると敵軍に金がとられないよう鍵については箱とは別々に
この地のどこかに隠されていたらしい。
まだ読み解かれていない古文書の謎を解き明かし、鍵を開ける暗証番号を手に入れよう。
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奮ってのご参加をお待ちしております!